選ばれる表現方法を意識するには
見せ方を研究する
どの世界でも同じ事ですが、目立てなければ埋もれてしまいます。
そこで、今回は少しでも目立てるような施策をご紹介します。
まずは、見せ方についてお話します。
少し例を変えてお話しします。
コンビニのお菓子などがそうですが、基本中身同じでパッケージだけ違うというものがあります。しかし、パッケージが違うだけで目新しい感じがします。
その目新しいと言うのが、重要なのです。
お菓子など特に3つくらいに入れなければ選んでもらえないのです。
まずは最低3つのうちに入るのが条件なのです。
そして、その3つから最後のひとつになるのです。
これはどの世界でも同じです。
始めの3つに入らなければ存在しないのと同じです。
この解決の糸口は、以外にコンビニにあるかもしれません。
季節の変わり目など新商品が出ます。
そして、手にとった3つの共通点の意味を見出す事で
あなたが描くグラフィティの独自性に繋がるかもしれません。
なぜ、このお菓子を選んだのか、そして選ばなかったお菓子はなぜ手にもとらなかったのか。
もしかしたら、ほんの少しの理由かもしれません。しかし、選ばなかった事実だけ残ります。
そのほんの少しを見逃すと、選ばれないようになります。
もし、グラフィティ=メッセージを発信したいのだとしたら、
このほんの少しを自分なりに探してみて下さい。
グラフィティに関する質問あれば受け付けます。分かる範囲でお答えします。
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